yeomanインストール
yeomanインストールしたいんですが、
残念ながら私のPCはWindows7...
どしよかーと調べてたら、あるんですね。こんなのが。
Windowsアプリをコマンドラインからインストールする「Chocolatey」 (1) PowerShell上で動作するNuGet | マイナビニュース
http://decodize.com/css/installing-yeoman-front-end-development-stack-windows/
各パッケージのインストール先
chocolately自体はC直下でもよいのですが、
各パッケージがC直下に入るのは、正直困ります。
ProgramFilesに入れるか別に入れるかは、好みにもよると思いますが。
これは、前もって設定しておいたほうがいいです。
GitHub - chocolatey-archive/chocolatey: [DEPRECATED - https://github.com/chocolatey/choco] Chocolatey NuGet - Like apt-get, but for windows.
Chocolateyのセットアップ - bakemoji |> log
システム環境変数のchocolatey_bin_rootを指定したいフォルダ名にする(ドライブ名入れない)
事で変更出来ましたが、
変更出来るインストール先は、おそらくC直下にしか変更出来ないと思います。
もっと色々試せばよかったのですが、インストール、アンインストールに疲れました...
ただ、この設定でもlibjpeg-turbo64は、C直下にインストールされてしまいました。
ここで1つ、chocolately経由でyeomanインストールすると、
Ruby, Compass, Python, Git, PhantomJS, Node.js
がガーッとインストールされますが、Windowsの場合Nodeだけは
個別にインストールしたほうがいいと思いました。
chocolatelyでインストールされるNodeはV.0.8.?ですが、最新はv0.10.24です。
V.0.8だとひな形を作成するyo webappのコマンドが
Object #
トータルの手順は、
・cinst yeoman
でガーッとインストール。
・環境変数を確認。以下がパスに通っているか。
Ruby, Compass, Python, Git, PhantomJS
・Nodeをアンインストール、v0.10をインストール。
・yeoman initを使わずに、yo, grunt, bowerをnpm経由で個別にインストール。
npm install -g yo
npm install -g bower
npm install -g grunt
npm install -g grunt-cli
これらは、C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\npm\node_modules
にインストールされるので、C:\Users\nosa\AppData\Roaming\npmをパスに通す。
・generatorをインストール。
npm install -g generator-webapp
・インストールしたgeneratorからひな形作成。
yo webapp
・gruntで確認。
grunt server
でいけました。(途中なんどもやり直してるので、確証はありませんが)
Windowsでyeoman(yo + grunt + bower)を使えるようにするには、
v0.9.6→v1.0.0で大きく変わってる事。そもそもLinuxベースのツールである事。
なので、個人的にはNodeベースのツールであることからも
Nodeをちゃんと使えるようにして、npmで
yo, grunt, bower
をそれぞれインストールしたほうがいいと思います。